理念に込めた想い
みなさん、こんにちは。
レスファーラ杉並 創設者の米津です。
いよいよ明日、我々の4シーズン目が始まります。
今年こそは絶対に昇格しようと強い思いで臨むので、応援よろしくお願いします。
さて、このブログでは、改めて我々の想いや、これまでの経験、立ち上げノウハウ、地域との関わり、大切にしたい姿勢、そして未来への想いを綴っていこうと思います。
少しでも私たちのことを知ってもらえ、またサッカーやりたいな、サッカー見に行きたいな、一緒に何かやりたいなと思っていただければ幸いです。
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さて、今回は、レスファーラ杉並が掲げてる理念「飛躍への再挑戦」についてお話します。
レスファーラ杉並は2014年10月に生まれました。
もともと、大学でも一緒にサッカーをしていた、石本大樹(現 某システム会社勤務)と山本悦史(現 新潟医療福祉大 助教)と10年前から語っていたこと。
「いずれは自分たちのチームを作ろう。Jリーグクラブに匹敵するものを作ろう」と。
決して私や石本はサッカーが上手くはない。
ただ、サッカーが好きで、サッカーに救われ、サッカーに生かされてきたそんな想いも重なり。。
ちょうど私と石本がそろそろ作ろうかと話していた2014年。
後輩から、
「サッカーやりたいってやついるんで紹介します!」と。
翌週にはみんなで会い、その場でレスファーラ杉並は産声をあげました。
私、石本、山本が所属していたチーム『sfidante(伊語:挑戦者)』
後輩の彼らの高校名の一部分『ala(伊語:翼)』
もう一度強い思いでやろうということで『Re』
それらを組み合わせて Resfala。
それぞれがそれぞれの強い思いで、もう一度サッカーに真摯に向き合って挑戦して欲しい。
あの時ああしていれば・・・
もっと練習していれば・・・
生きてる中で何度も何度も後悔することがあると思う。
それでもその後何度でも挑戦することは出来る。
失敗しても改善してまたチャレンジすればいい。
チャレンジし続けることが、未だ見ぬ世界に自分たちを必ず連れて行ってくれる。
そんな想いを込めて、クラブ名、そしてクラブ理念を創りました。
今シーズン、私にとっても1つのチャレンジ。
ガラッと体制を変え、若いメンバーに執行権限を渡しています。
彼らの若い力と、フィールド上での意思決定に期待して、明日の開幕戦を迎えたいと思います。
レスファーラ杉並
創設者 米津崇史