2018-05-01

4月29日トレーニングデー！

4月29日（日）は久しぶりに練習試合もなく、チームでトレーニングを行いました！

私たちのトレーニングは基礎の止める、蹴るを徹底的に繰り返して行うことから始まります。

サッカーにおいて重要な、足で思い通りのところに止めて、相手に正確に蹴る。

これが長い距離でも、短い距離でもできるように、一つひとつのクオリティを上げるところからやります。

そのあとは紅白戦を通じて、守備、攻撃の形、意識するポイントを確認しながら仲間でも激しくトレーニングを終えました。

先週の敗北からそれぞれが、自分で課題を見つけて、目の前の相手に勝つためにはいま、自分は何をしなければいけないのか、それを考えて行動するメンバーが多くなってきました。

中には平日にジムに集まりメンバー同士でフィジカルトレーニングを行い、強いチームにも負けないフィジカルを作ろうとがんばるメンバーもいます。

日曜日のトレーニングを終わった後も大多数のメンバーがフィジカルトレーニングに参加したり自主練を通じて課題を克服しようとトレーニングをしました。

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社会人チームの難しいところでなかなかチーム全体で活動する機会が少ないという問題があります。ですが、一人ひとりが自覚をもって、課題を克服して、今よりも1.5倍努力をすると結果も1.5倍良いものになります。

集団の強さも増していけるように、さらにみんなで強くなります！

【次回公式戦情報】

5月20日（日）13:30KICK OFF

ATSU FOOTBALL FIELD

vs あいおいニッセイ同和損保サッカー部

2018-04-24

2018東京都社会人サッカーリーグ4部　vs FCエコ・プラン

2018東京都社会人リーグ4部レビュー

2018東京都社会人サッカーリーグ4部

vs FCエコ・プラン

”今シーズン初の黒星。残りを全力で戦うと決意”

【試合結果】

レスファーラ杉並　０　－　２　FCエコ・プラン

日程：2018年4月22日（日）13:30KICK OFF

試合会場：ATSU FOOTBALL FIELD

得点者：なし

【プレビュー】

東京都社会人4部リーグの2戦目。相手は前節大量得点により勝利している実力者。

2戦目にしてひとつめの山場となる試合になった。

立ち上がり、相手のロングボールに対応しながら、#33金子、#40遠藤のドリブルからチャンスを作り、拮抗した試合運びをする。

しかし、相手のセットプレーからゴール前で交錯し、ボールが相手の目の前にこぼれ、そのまま失点。今シーズン初の失点となった。

その後試合を落ち着かすことができず、相手の縦に早いサッカーに苦しみ、左サイドからドリブルでしかけられ中央にいた相手フォワードにバイタルエリアから2失点目を献上する。

前半はその後いい形を作れないまま、終了。

ハーフタイムで近いポジション同士修正点を話し合いながら、後半に臨む。

後半は、相手の攻撃を押さえる一方になり、自分たちの流れを作れないまま、試合が進む。

途中交代の#10森のドリブル、#8粟飯原の体を張ったディフェンスもあり後半無失点で終えるがそのまま試合終了。

2戦目にして痛い黒星となった。

試合後、落胆する監督、選手も多くいたが、キャプテン大橋より「切り替えて、もっと練習してうまくなりましょう、次また勝ちましょう」と新たな決意となる言葉で締めくくった。

2018-04-21

社会人チームで大事なこと

運営ノウハウ

サッカーはコミュニケーションのスポーツでもある。

仲間がどんな人なのか、どんなことを考えてるのか、どんな言葉を使うのか、どんな表情を見せるのか。

そんな些細なことを知っているチームは強いと思う。

やっぱり人間性はピッチ上でのプレーに現れる。

学生時代や部活では毎日会って毎日話して毎日練習できる。

社会人チームではそれが出来ない。

いかにその時間を確保出来るのか。

メンバー、監督、スタッフそれぞれが、仕事、学業、プライベートの合間を縫ってどれだけ時間を取れるか。

勝負はコミュニケーションの総和で決まるかもしれない。

運営側はその場を創っていかなければならない。

監督と、仲間と、先輩と、後輩と、

応援してくれる方々と・・・

今年のチームはあらゆるところでコミュニケーションが行われていると感じる。

メンバー同士の距離の近さをすごく感じる。

メンバーもピッチ上で何となく感じてるんじゃないかな。

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明日の都リーグ第2戦、勝負所の試合になりそうだけど、厳しいことも冗談も言い合えてる雰囲気を作れれば、きっと勝利は近づくはず。

レスファーラ杉並

創設者米津崇史

2018-04-15

【トレーニングマッチ】vs FC Griffin東京（都2部）

トレーニング日記

翌週に都リーグ2戦目を控えた今週は、トレーニングマッチを行いました。

相手は都2部参戦中のFC.Griffin東京。

【試合結果】

会場：大宮けんぽグラウンド

40分×3本

1本目：1-1 #9 鈴木

2本目：2-0 #10森、#17大橋

3本目：1-1 #40遠藤

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都2部の相手に自分たちの実力がどこまで通じるか、自分たちのやることは変えずに臨みました。

スタートからうまく入ることができ、先制点を奪えると、その後の守備も集中を切らさず球際も負けずいい試合を行うことができました。

相手も個の能力が高く、早いプレッシャーの中でしたが慌てずうまく試合を運ぶことができたと思います。

来週に向けて、良い試合と良い雰囲気を保つことができました。

来週4/22は都リーグ2戦目です。

良い準備をして、良い試合をしていきたいと思います。

応援をよろしくお願いいたします！

【NEXT GAME】

4/22 2018東京都社会人4部リーグ

VS エコプランFC

＠ATSU FOOTBALL FIELD

13:30キックオフ

2018-04-09

2018東京都社会人サッカーリーグ4部　vs KCMKサッカー部

2018東京都社会人リーグ4部レビュー

2018東京都社会人サッカーリーグ4部

vs KCMKサッカー部

”2018年最高のスタート。開幕戦を無事勝利で終える。”

【試合結果】

レスファーラ杉並　３　－　０　KCMKサッカー部

日程：2018年4月8日（日）13:30KICK OFF

試合会場：ATSU FOOTBALL FIELD

得点者：#10森、#16貴船、#33金子

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【プレビュー】

チーム設立後、4シーズン目となった、東京都社会人サッカーリーグ4部がいよいよ開幕。

毎年あと一歩のところで悔しい思いをしてきたリーグ戦、今シーズンにかける強い思いを持って試合に臨みました。

前半開始直後、相手の前線からのプレスに自分たちのペースにうまく持っていくことができずにいたが、全員で素早いプレスをかけ決定的な場面を作らせずに試合を運ぶ。

そして前半16分、左サイドで#33金子が相手選手3人を抜き去り#10森へパス。

#6山本のフリーランにより空いた中央のスペースから、相手GKがファンブルするおよそ25mの強ロングシュートを放ち、先制に成功。

先制を奪うとペースも徐々に自分たちのものになりはじめ、ショートパスを中心に相手DFを崩しながらゴール前へ迫るシーンを作る。

その後も#17キャプテンの大橋、#8粟飯原の組み立てからサイドへ展開し、#9鈴木の決定的なシーンを作りながら得点を奪えず前半終了。

後半は相手チームの運動量も落ちてきたが、前半とやることは変えず攻め続け、後半21分右サイドから大きく空いた左サイドへ展開。最後は#16貴船がGKとの1対1を冷静に流し込み追加点をゲット。

その後、#33金子のドリブルから決定的な3点目をゲットし、有利な展開に。

最後は#4成見、#13デニズ、#24井澤の冷静でアグレッシブなディフェンスで最後まで特典んを許さず試合終了。

念願の3部昇格へ向けて最高のスタートを切った。

2018-04-07

理念に込めた想い

歴史理念

みなさん、こんにちは。

レスファーラ杉並創設者の米津です。

いよいよ明日、我々の4シーズン目が始まります。
今年こそは絶対に昇格しようと強い思いで臨むので、応援よろしくお願いします。

さて、このブログでは、改めて我々の想いや、これまでの経験、立ち上げノウハウ、地域との関わり、大切にしたい姿勢、そして未来への想いを綴っていこうと思います。

少しでも私たちのことを知ってもらえ、またサッカーやりたいな、サッカー見に行きたいな、一緒に何かやりたいなと思っていただければ幸いです。

〜〜

さて、今回は、レスファーラ杉並が掲げてる理念「飛躍への再挑戦」についてお話します。

レスファーラ杉並は2014年10月に生まれました。

もともと、大学でも一緒にサッカーをしていた、石本大樹(現某システム会社勤務)と山本悦史(現新潟医療福祉大助教)と10年前から語っていたこと。

「いずれは自分たちのチームを作ろう。Ｊリーグクラブに匹敵するものを作ろう」と。

決して私や石本はサッカーが上手くはない。
ただ、サッカーが好きで、サッカーに救われ、サッカーに生かされてきたそんな想いも重なり。。

ちょうど私と石本がそろそろ作ろうかと話していた2014年。

後輩から、
「サッカーやりたいってやついるんで紹介します！」と。

翌週にはみんなで会い、その場でレスファーラ杉並は産声をあげました。

私、石本、山本が所属していたチーム『sfidante(伊語:挑戦者)』
後輩の彼らの高校名の一部分『ala(伊語:翼)』
もう一度強い思いでやろうということで『Re』

それらを組み合わせて Resfala。

それぞれがそれぞれの強い思いで、もう一度サッカーに真摯に向き合って挑戦して欲しい。

あの時ああしていれば・・・

もっと練習していれば・・・

生きてる中で何度も何度も後悔することがあると思う。
それでもその後何度でも挑戦することは出来る。

失敗しても改善してまたチャレンジすればいい。

チャレンジし続けることが、未だ見ぬ世界に自分たちを必ず連れて行ってくれる。

そんな想いを込めて、クラブ名、そしてクラブ理念を創りました。

今シーズン、私にとっても１つのチャレンジ。
ガラッと体制を変え、若いメンバーに執行権限を渡しています。

彼らの若い力と、フィールド上での意思決定に期待して、明日の開幕戦を迎えたいと思います。

レスファーラ杉並
創設者米津崇史

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2017-12-20

監督 Jin HASHIDA

こんにちは、今回は橋田仁監督の紹介です！

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・名前→橋田　仁
・年齢→54
・チームでのニックネーム(又は呼ばれたいニックネーム)→好きに呼んで～。既に橋田さんとか呼ばれてますが…
・サッカー始めたきっかけ→親の期待から逃れたくてサッカーを選んだ
・サッカー経歴→長崎日大→立正大学
・今までやったことのあるポジション→SB、CB、CF(これはヘディングを買われて(笑)
・好きなチーム→Aマドリード、バレンシア、湘南、磐田
・好きな選手→イエロ、プジョル、マルセロ
・1番好きな練習→対人、オーバーラップ、オフサイドトラップ
・監督を引き受けた理由→GM米と設楽の攻撃に屈した
・好きな監督→Dシメオネ
・監督として心がけてること→勝ちたい、勝たせたい、勝つ‼
・自分の強み→柔軟な発想かな？
・Resfalaの強み→協調性が強い。逆にそれが弱みにもなる。サッカーの時はもっと我を出していいよ
・趣味(サッカー以外)→料理、釣り、
・特技(サッカー以外)→料理、釣り
・目標→Resfalaの昇格、お店の繁盛
・あなたにとってサッカーとは？→逃げで始めたサッカーだったが、それからは、いつもそばにサッカーがあった。サッカーには感謝しかありません。